無形文化財である『江戸組紐・五嶋紐』で作った鼻緒が魅力 五嶋紐の鼻緒、二枚羽下駄、日本製・広島・松永下駄ブランド。木目が美しい白木タイプ
五嶋紐とは:無形文化財である『江戸組紐・五嶋紐』は今は亡き組紐の巨匠・五嶋敏太郎氏により確立された組紐です。
戦国時代、兜の緒に使われていた組紐の技法で組まれています。
締めるとぎゅっと締まり、手組みなので動きにあわせて伸び縮みします。
昭和35年に文化庁から日本初の伝統工芸品に指定されました。
五嶋紐は継続者・五嶋茂氏のもと、その五嶋敏太郎氏の独自の組を伝承するとともに、
新しい組を創作しています。美の完成に生きた精神を受け継いで、
生糸の吟味が染色・組技法まで作品の一つ一つを大切に作成しております。
また皇室に献上する草履の鼻緒に使われた組紐第一号でもあります
特徴・・・ お洒落は基本は足下から。比べてみてください、存在感抜群。
こだわりのお洒落に是非お使いいただきたい下駄です。
参考サイズ・・・・下駄長 / 約 24.0cm
巾 / 約 8.5cm
高さ / 約 5.0cm
フリーサイズ 23.0〜25.0cm の方にお勧めします。
台:杉材・総桐・二枚羽型
鼻緒:正絹・五嶋紐の鼻緒(中にはウレタン・芯紐)
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