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きもの大岡から新商品入荷のお知らせ！
東京本染「源氏物語」
本染「注染（ちゅうせん）」の染め方の歴史は古く、明治時代の始めに開発され、
型紙や染色等、各工程がそれぞれの職人の手作りで行われており、長く受け継がれている伝統染技法です。
約12メートルもある生地を約1メートルに折りたたみ、図案をもとに作成した型紙を置き糊を引いた後に、
上から流し込みますので、裏表がなく染まり、手作業ならではの味わいのある柄が染められ、それが「本染」の特性でもあります。
本染めは型紙を使った染めの為、細かい柄を染めるのは容易ではないのですが、
差分けやボカシ、色合いや発色に独特の風合いがあり、ゆかたらしい味と風情のある染めになります。
また、天日干しを致しますので、通気性に富み、汗を吸収しやすい為、着心地がソフトで日本の蒸し暑い夏には最適です。
綿100％のニット素材でソフトな着心地
Vネックの襟元は別布使いの半襟仕様
作務衣の襟元に格調が生まれつつ、
Tシャツ感覚で着られる作務衣肌着です。
綿100％のニット素材で伸縮性があり、
裏起毛でフワッと暖かい肌触りです。
Vネックの襟元は、別布使いの半襟仕様になっています。
少し幅広の5分袖で楽な着心地です。
